お口に合えば・・・という条件であはありますが、北京には美味しいものが溢れています。(筆者は中華料理が大好きです(笑))中国人は外食が多いと聞きますが、これは夫婦共働きの世帯が多いからでしょう。

また、マンションや住まいによっては、防火の関係上、コンロが1台しかないという場合も多いので、意外にも一般家庭は料理するのに向いていない条件 だったりします。中国映画に出てくるような横丁は、時間帯や地域などによって停電になったりもします。そんな、様々な条件から、外食が多くなったのではな いでしょうか。

商売熱心なところは、早番で仕事が終わる人に対して食事を提供しようと早朝から屋台が開いているので、しっかり朝食をとることができます。
昼食には安い食堂や弁当などを利用し、夜はまた屋台で一杯引っ掛けるといった形なので、飲食店や屋台は常ににぎやかで楽しい場になります。

また、中華料理だけではなく、場所を変えればイスラム料理等の多国籍料理も軒を連ねているので、そのあたりのエリアは独特のスパイスによってお腹を刺激してくれるのです。
このように中国(北京に限って話していますが・・・)では美味しいものが沢山あります。
折角の海外なのですから、リッチに高級レストランも楽しいですが、地元ならではの文化に溢れた食生活に浸ってみてはいかがでしょうか?

 

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